メキシコシティのマリアッチ広場で見つけた、アルパを弾く
女神様の像を発見。
パラグアイでは、サンタ・セシリアという女神が音楽の神様でした。
メキシコも同じなのかも?
女神様の像を発見。
パラグアイでは、サンタ・セシリアという女神が音楽の神様でした。
メキシコも同じなのかも?
アルパ曲の原題は、多くがスペイン語です。
有名な曲で、すでに日本語の題名がついている曲、
固有名詞や分かりやすい単語が題名になっている曲は
いいのですが、困るのが、パラグアイのアルパ曲に多い
グアラニー語のタイトル。
現地で好んで演奏される、「Anivena upeicha Yoly」。
パラグアイの有名アルビスタ、ルイス・ボルドンと作曲家の
オスカル・サファンの共作です。Yolyは、ギター奏者の
ジョリー・サンチェス、Anivena upeichaはグアラニー語。
(私はグアラニー語はまったく分かりません)
直訳すると、「そんなことしないで」のような感じらしいのですが、
意味が分かっても、日本語で、しかも曲名らしくタイトルを
つけないと・・・。
せめて、歌詞があれば、曲を通じて何を表現したいのか
分かるんですが。
例えばこんなのも。
N~a seve(Nの上に~が乗っかってます)
日本語の発音だと、ニャセべ。訳は、セべおばちゃん(らしい)。
グアラニー語のままではタイトルにはイマイチ、日本語にすると
さらに酷くなり(+_+)
グアラニー語の辞書も持ってはいますが、語彙が少なすぎて
ほとんど役立たず。
名曲「Mi dicha lejana」。直訳は「私のはるか昔の幸福」ですが
これを昔のLPレコードで、「はるけき恋路」と訳されていました。
せめて、私にこんな風に言葉を使えるセンスがあれば~(/_;)
という訳で、上のグアラニー語の2曲の日本語訳タイトル、
いいのがあったら教えてください。