スタジオは前回と同じ、ランバレのアルパ＆ギター工房
「サンタ・セシリア」の奥のスタジオです


ミキサーはロサナ・オベラル。
以前はギター伴奏でCD製作に参加してくれました。
私が彼女と知り合った当時はまだ14歳でしたが・・
うんうん、たくましく(??)なったよ。


たぶん私の録音は他の人の何倍も大変だと思うけど
よろしくね～。

ちなみにCD完成時期はまったく未定です(￣▽￣;)

4月の初めにパラグアイに到着して、アルバの
集中レッスンを受けていた生徒さん達が昨日
帰国の途につきました。(まだ残っている生徒さんも
いますが・・)

皆さん毎日レッスンを受けて、相当量の
練習をこなしていました。
よく頑張るなぁ、と私も感心しきり。

あとは無事に帰国の報告を待つのみ。

すっかりパラグアイ人化しつつあるワタシは
帰国して社会復帰できるか不安です・・・

アスンシオン近くのトバティ市にある丘の入り口に
あったパラグアイのインディオの顔、コワイ・・・


ふてくされた時のワタシの顔にそっくり～、と思った人、
絶対いるはず!

先日若くして急死されたロス・アルフォンソの
グスターボさんの追悼フェスティバルがありました。
心臓のバイパス手術と集中治療室の金額が
あまりに高額だったため、その支払いのお金を
集めるためのコンサートで、前売りだけでも
1200枚以上売れたそうです。

集まったのはパラグアイを代表するそうそうたるグループや
歌手、演奏家。写真はGrupo Generacion de Villarrica。
とにかくものすごい人気!素晴らしいハーモニー!感動!!


当日券も含めて1500人くらい集まったそうです。
とにかく大音量で話も出来ないので、私たちは後ろの方で
聴いていました。この日も暑いのなんのって・・・


アルパはマルセロ・ロハス

朝の11時からお昼ご飯付きで入れ替わり立ち代りの
豪華な演奏に大満足。７時くらいまで聴いていたけど
さすがにギブアップ。何でも次の日の朝3時まで続いたそう・・
全部聴きたかったなぁ。