長引いた痛みも、ようやく治まって、指の力も戻ってきました。
腱鞘炎の治療で頼ったのが、オステオパシー(ホ○オパシーじゃ
ないですよ。アメリカ発の整体、整骨療法です)と鍼。

オステオパシーは、実は仕事で訪れた長崎で良い先生を
紹介していただいて、(ブログでリンクしてありますが
癒楽本院)、東京でも良い先生を見つけることができました。
長年の使い過ぎによる、痺れ等の手根管症候群は
オステオパシーで気長に治療しています。

ただ、痛みがある状態だと仕事にならないので、同時に
頼ったのが鍼治療。注射も大の苦手な私には、ハードルの
高い治療法でしたが、背に腹はかえられないので
痛みに即効性がある、と評判の鍼灸院を紹介してもらいました。

これがとても効いて、3日連続、3回目の鍼治療で
痛みはほぼ解消。

ただ、通常の鍼と違って、痛むポイントに鍼を打つので
チク~ン、ツーンみたいな痛みが・・・
実際はそれほどの痛みではないのでしょうが、私の恐怖心が
強かったので(^_^;)。
2回目からは鍼を打つ痛みもほぼ感じなくなって、腱鞘炎も
劇的に良くなりました。

各治療には向き不向きや、医師との相性もあると思いますが、
同じ悩みを持っている方の参考になれば、と思って紹介しました。
(私が受けたのは、トリガーポイント鍼治療というそうです)

ちょっぴり痛い治療もありましたが、良くなって安心。
鍼もオステオパシーも保険適用外なので、お財布にも
痛かった・・・。でも、もうアルパ弾けないかも・・と
珍しくブルーになって(~_~;)いた、気持ちも復活。
秋の演奏会に向けて、頑張りまっす。