春にパラグアイに行った際、色々と観光して
まわったのに、帰国してから写真をUPするのが
面倒になって放置してしまいました、反省。

18年ぶりに、ユネスコ世界文化遺産の
トリニダ遺跡を見に行きました。こちらの遺跡は
18世紀にイエズス会宣教の目的で建てられたものです。
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当時は5000人くらいのインディオ、グアラニー族が集団で
暮らしていたとのことです。

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遺跡が見えてきました。この日も猛烈に暑かったっけ・・・

これこれ、この彫刻が見たくて来たんです!
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楽器弾きの彫刻、右下にはアルパ。笛やパイプオルガンらしき
楽器もあります。オタクテンション急上昇~。
パラグアイ国内に数か所点在しているミッションの遺跡の中で、
ここが一番彫刻キレイに残っています。

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こちらにも両側にアルパ。ちょっと楽器の向きがヘン(右側の方)。
もしかして反対に彫っちゃってる??
もっとズームにして撮影すれば良かったなぁ。

それにしても、以前来たときよりも確実に劣化が
進んでるじゃないですか!!

日本から修復のための援助が出ているようですが、実際は
針金で止めてあるだけだったり、その辺に彫刻部分が
ゴロゴロ落ちちゃって、素人の私でもマズイ状況というのが
分かります。18年でこんなボロボロになるのなら
50年後は基礎くらいしか残らないんじゃ・・・

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崩れてきた石置き場。きれいな彫刻の石は、ずいぶんと
盗まれたてしまったそうです。
だって管理がズサンだもん。こんなんなら私だって
持って帰れちゃうよ。もちろん、そんなことしませんけどね。

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こういう落ちた部分を修復する仕事、やってみたい~。
って言うか、そのために日本から援助金が出てるんじゃ??
こんな所に適当に置いておかないで
ちゃんと修復してくださいよ、世界遺産なんだから。

ちなみに写真は撮りませんでしたが、遺跡の壁に
観光客の名前が彫られている所がありました。
それも壁一面ビッシリ。恥ずかしいことに日本人の
名前もありましたよ。どういう神経しているんだか。

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唯一、頭が残っていた像。他は頭部は全て盗まれたらしいです。

この遺跡、早く見ておかないと、朽ち果てるか、または
見ごたえのある彫刻は盗まれちゃいそうです。